で、急遽、金運神社に参拝に行くことにした。さっそくネットで調べ、車に飛び乗る。
神社の名前と住所を頼りに現地に向かう。
そこには、私と同じ（？）ように一獲千金を夢見る人が参拝に来ていた。
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ブログなどの情報によると、商売繁盛、宝くじにご利益があるという。
金運神社だ！
参道を進み、手を清め、拝殿に向かう。
そして、引違いを開け、前に進む。目の前には大きな賽銭箱が置いてある。
入り口の両脇にはいろいろなお守りが販売されている。
で、少し立ち止まっていると、宮司さんが近寄って来て「今からお祓いをするから、一列に並んで！」という。
我々以外にも２人いたので、４人が横１列に並んだ。
我々は、宮司さんに言われて、少し頭を下げお祓いを待つ。で、宮司さんがお祓いをしてくれた。
お祓いを終わって、私は、お賽銭の額を上げることにした。
そして、二礼、二拍手、一礼して、参拝を終えた。
にわか巫女さんらしき人が二人いた。宝くじのお守りを買って、拝殿を出た。
なにせ、今までの最高が３,０００円ですから、１０億円が当たったら腰が抜けてしまう可能性があります。
で、神様は、当たらないように導いてくれているのかも知れません。
結果は、親父にとっては最高額の５０,０００円が当たっていました。感謝です.
とは言っても、買わなければ当たりません。
購入者が奪い合っているのは、宝くじの販売総額の約半分です。
別の半分の行先は、有効に使われていると信じて、寄付していると考えれば気楽に宝くじを買いことができます。
当たらなくてもいいじゃないですか。寄付をしているのですから・・・。
万が一当たれば、儲けものです。
で、買い続けます。念じて、念じて・・・。
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