飲兵衛アリスの旅日記 | ||||
熊本ツアー2泊3日 | ||||
久しぶりに旅行会社が主催したツアーに参加しました。 | ||||
有明海の海苔の養殖場を眼下にして佐賀空港に無事着陸です。 佐賀空港は、いまや佐賀国際空港と名を変えています。 オスプレイの基地になるかも知れないとの話もありました。 理由は、たぶん定期便が少ないからでしょう! ターミナルビルは、とても国際空港の雰囲気がありません。 田舎の駅舎の少し大きな建物って感じです。 ターミナルの駐車場には観光バスが待っていました。 添乗員の持つ旗について行くと、バスの乗り口に座席表が掲げてありました。 座席は中ほどです。 |
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三重津海軍所跡 | ||||
佐賀鍋島藩は、重工業化に先駆的な役割を果たしています。 | ||||
アームストロング砲 | ||||
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三池炭鉱・万田坑 | ||||
三池炭鉱・万田坑 | ||||
三池炭鉱・万田坑 | ||||
中国やロシアで炭鉱の落盤事故が起きています。 以前は、日本でも炭鉱の落盤事故が頻繁にニュースになり、多くの犠牲者も出ました。 |
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熊本・大分県境に建つホテルの廊下 | ||||
熊本・大分県境に建つホテルの廊下 | ||||
熊本・大分県境に建つホテルの廊下の写真です。 私は、大分県側の部屋に宿泊したようです。 |
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阿蘇・大観峰 | ||||
阿蘇には雪。朝早かったのか、その日に大観峰に到着したのは、最初でした。 | ||||
阿蘇・草千里から | ||||
阿蘇・草千里の駐車場には観光バスも来ていて、適度に観光客がいたのですが、活気があるとは言えない状況でした。 | ||||
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熊本城 | ||||
熊本城 | ||||
加藤清正で有名な熊本城に来ました。 バスから降りて、シャトルバスに乗って熊本城の近くに行きます。 |
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熊本城 | ||||
熊本城 | ||||
熊本城は、私たちが旅行した後、平成28年の4月に熊本地震が発生し、この地方に大きな被害をもたらしました。 熊本城の屋根瓦が落ち、石垣は各所で崩落してしまいました。 復興には約20年が必要と言われています。 熊本県地方では数多くの住宅が倒壊し、多くの方は困難の中での生活を強いられています。 |
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世界遺産・三角西港 | ||||
世界遺産・三角西港 | ||||
世界遺産・三角西港 | ||||
三池炭鉱の石炭を積み出すための天草の三角西港です。 いよいよ天草です。 |
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天草四郎像 | ||||
天草キリシタン館 | ||||
天草キリシタン館 | ||||
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天草・富岡城址 | ||||
富岡城址は、天草の最北端にあります。 海を越えて、見えるのは長崎県、開聞岳です。 歴史のことはよくわかりません。ただの観光です。 |
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天草・富岡城址 | ||||
天草・富岡城址 | ||||
天草・富岡城址 | ||||
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速足で歩いてきた佐賀県と熊本県です。 すべては観光バスにお任せです。 そのためか、自分の足で歩いた場所だけが記憶に残っているだけで、前後関係がわかりません。 前後関係を構成する部分がすべてバスの中だからです。 で、旅行のことを書こうと思っても、思い出すことができません。 団体ツアーだからです。 観光地での印象が薄いので観光案内パンフレットを見ながら説明を書くしかありませんが、私としては本意ではありません。 この旅行の参加者は、私たちがいちばん若い(?)ような気がします。 高齢になると、添乗員やガイドが案内をしてくれる団体ツアーが楽なのでしょうね。 団体旅行にとても慣れたお客様のようで、整然と旅行することができました。 久しぶりに参加した団体ツアーでしたが、やはり私の好みではないことを再確認しました。 |
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通常、私の旅行は旅の経過もとても楽しみにしています。 例えば、ドライブ旅行では、街角で見逃しそうな小さな観光案内の看板などを見つけたとき、そこに立ち寄ったりします。 そして、居心地が良ければその場所で何時間も居続けてしまうこともあります。 |
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