１日目実は、１月３１日に、羽田空港を早朝の出発です。
沖縄に向けて７８７は、ほぼ満席です。
那覇空港を出て、空を見上げると雲の間から少し太陽が出ていましたが、特に暖かい感じではありません。
お決まりらしいレンタカー会社の送迎バス乗り場に荷物を持って向かいます。
どうもレンタカー会社が複数あるようで、自分の並ぶ位置がわからないので、「俺、どっち？」って感じで係員に聞くと、「あっち！」と教えてくれた。
すでにバスは出発する寸前で、最後のほうらしい。
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豊見城ＩＣから乗り、沖縄南ＩＣで下り、中城湾側に出て、さらに金武湾側に進み、海岸通りを海中道路に向かいます。
海中道路は、パンフレットでとても綺麗だったからです。
実際に自分で車で走っていると、様子が全く違っています。
雲が増え、太陽が隠れ気味になっていたからです。
海中道路の感動が全くありません。
自分が橋の上を走っていたからです。
やはり、空中撮影が必要なようです。
さらに言えば、やはり夏なのかなあ？
橋の袂で少年たちが野球をしていました。
島内を少し車で走りましたが、寄りたいお店がありません。
早々に、浜比嘉島を離れ、さらに平安座島を通り、海岸線を走って石川ＩＣに向かいました。
石川ＩＣで高速道路に乗り、許田の終点に向かいます。
その少し先の道の駅・許田に行くことにしました。
美ら海水族館の割引券を買うためにこの道の駅に来ました。
ついでに酒のつまみをと思いましたが、あまり欲しいものがありません。
適当に道の駅のお店を見て回り、ここを出ることにしました。
そして、１日目のホテルに向かいます。
ホテルの夕食を予約していないからです。
１日目ということで少し疲れ気味。
悲しいかな、外に出ることもしないで部屋で宴会です。
２日目ホテルを出て、西海岸をひたすら美ら海水族館に向かいます。
名護の街を通過してさらに海岸通りを走ります。
途中、大型ダンプをよく見かけました。
美ら海水族館の駐車場に車を停めて入館です。
冬なのですが、適当に観光客がいます。・・・でも、寒い。
相当前に沖縄にゴルフで来たことがありますが、そのときも２月。
寒くてゴルフどころではなかったことを思い出しました。
暖かさを期待して沖縄に来ますので、少しの寒さでも、相当寒く感じます。
巨大な水槽、そのアクリルの厚さには驚きです。水族館や魚に興味がある人にはたまらないでしょうね。
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今帰仁城跡に立ち寄るも駐車場が混雑していたので、国道５０５号線に戻って、古宇利大橋に向かう。
古宇利大橋に向かうためには、まず屋我地島に渡る。
最初の交差点を左に折れ、更に適当に走ってまた左に曲がる。もう少しで古宇利大橋だ！
どんより曇った空で、旅行案内やパンフレットの写真のような青い海が見れずとても残念！
駐車場に車を停め、カートでタワーへ。観光客はとても少ない。
古宇利島のタワーから見た全長２キロの古宇利大橋は、対岸がかすんでいました。
霧雨のような雨で、もったいなかったなあ！
ただ、旅行案内やパンフレットの写真では見られない違う沖縄の風景を見させていただいたことに感謝です。
ハート岩があるという場所の近くに駐車。ちゃっかり駐車料金を取っている。
ハート岩に感動するような年齢ではありませんが、実際に目で見なければ実感がありません。
どのような場所にあって、その周辺がどんなところか、行けばわかります。
私は、有料の駐車場に車を停めましたが、隣に無料の駐車場があったようです。
海からの雨まじりの風が強かったなあ！
食べているとき、どかどかと関西かららしきグループが登ってきた。
彼らが煙草をくわえていたので、すぐに店を出ることになった。
外観は、いい雰囲気なのですが・・・。
屋我地大橋付近の両側には、沖縄独特の大きなお墓が・・。
国道５８号線を名護方面に向かい、名護東道路を通って、再度国道５８号線に出る。
西海岸沿いを走る５８号線をひたすら南下。
２日目のホテルを目指します。
途中、万座毛の看板を見つけたので、寄り道です。
やはり空は曇っていました。
ここも小雨交じりの海からの風が強く、観光客は足早に駐車場に戻って行きます。
そう言えば、何日か前に沖縄でもみぞれが降ったとか。
フロントでチェックイン。
すると「部屋を移動していただけませんか？」と言う。
「あなた予約していただいた（安い）部屋が埋まってしまい、無い！」とのこと。
オーバーブッキングで違う部屋に！移動する部屋も確認せずに了解しました。
最上階のロイヤルルームです。
部屋に入ると、ちょうど２室分の広さがあり、ベッドが４つです。
大満足のオーバーブッキングです。
適当に酒とつまみは用意した。
とは言っても、館内の施設が気になります。
このホテルは、明日の朝にはお別れだからです。
館内を探索です。
別棟の小屋風の建物内に居酒屋があります。利用しないわけにはいきません。
ライブもやっているようです。
開店時間を待って、入店です。
外は横殴りの雨が降っています。少し濡れながら、お店に飛び込みました。
泡盛のロック、適当につまみもいただいて。
ライブが終わって少し経ってお店を出ました。
おひとり様、約５,０００円です。
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３日目聞くと、７階あたりで給湯管が破裂したとか。
処置をお願いしたら、別の階の同様の部屋の洗面所を用意してくれた
那覇市を目指す。
行先は、首里城。首里城を見学した後にホテルです。
途中、残波岬公園に立ち寄る。
押し寄せる波。とても沖縄に来ているような感じがしません。
沖縄は、やはり夏が最高かもしれません。
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写真撮影を勧めるお姉さんが営業中でした。
でも、沖縄は、沖縄。そして、少し複雑なところもあります。
沖縄の人は、どんな将来を描いているのでしょう！
沖縄を離れて行く若者も多いですが・・・。
ほんと、多かったなあ！
日本人は、どこに行ってしまったのだろう！
国際通りを歩いても、観光地を見て回っても漢字を話す人です。
その隙間を静かに歩いているのが日本人です。
国際通りに繰り出します。
国際通り、沖縄に来たら一度は歩いてみたいと考えていました。
外国人が多いこと、多いこと、びっくりです。
日本人のほうが少なく感じます。
往復歩いて、同じお店が何店舗もあることを知りました。
国際通りでは、居酒屋に３軒入りましたが、料金は観光地らしく少々お高めです。
三線のライブをやっている居酒屋にも入りましたが、感動をするほどでもありません。
三線のライブは、ホテルのほうが熱っぽく雰囲気で楽しめました。
居酒屋のライブは、商業的な慣れが邪魔をしているようです。
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４日目早くホテルを出て、目いっぱい付近をドライブです。
まず、瀬長島。道の駅・いとまん、道の駅・豊崎に行きました。
最後に行ったのは、あしびなーアウトレットモールです。
おりしも北朝鮮がミサイル発射とか。
旅客機の離陸に割り込んで戦闘機が飛び立つときの轟音は豪快です。
官民共用の那覇空港は、もちろん自衛隊機が優先です。
新たな滑走路の建設の話もあるとか・・。
瀬長島からの眺めは、南からの飛行機の離着陸を見物するのには最高です。
離陸のために待機してしている旅客機が並んでいます。
着陸が優先ですから、旅客機が着陸するのを待って順番に離陸します。
瀬長島の丘の上から離着陸の様子を見ているのは飽きません。
轟音が響き渡りました。
何度も聞く旅客機の騒音のレベルではありません。
離陸待機している旅客機に割入って戦闘機が飛び立とうとしています。
１機目が飛び立つとすぐに２機目が飛び立ちました。
待機している旅客機が戦闘機の離陸を見送っているようです。
戦闘機の轟音が聞こえなくなって、ようやく旅客機が滑走路に移動し始めました。
北朝鮮がミサイルの発射を意図しているらしい報道があるときです。
本土（？）では、比較的自衛隊や米軍の施設が目立つのに、沖縄ではその存在にほとんど気が付かないまま旅してしまいました。
良いことなのか、良くないことなのか・・・
嘉手納基地や普天間基地の脇も通りましたが、もちろんフェンスは目に入っていますが気にしないまま通過していました。
それが軍事機密的な理由なのか、単に目立たないようにしているか不思議に感じます。
でも、隠そうとしているのではないと思います。
メディアは、沖縄における基地の多さを報じます。
基地負担の軽減も言われます。
私だけなのかもしれませんが、基地の存在をあまり意識しないで旅行できていることが不思議です。
観光客に基地を意識させないようにしているのだろうか・・・。
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とは言っても、たぶん夏の話です。
若い女性が好みそうな風景です。
ちょっと、電柱が目障りですよね！
今回の沖縄旅行は、久しぶりに沖縄に来たこともあり、頑張って観光をしました。
沖縄の夜は、やはり居酒屋三昧がいいですね！
泡盛のロック最高です。
また、必ず来ます。
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