飲兵衛アリスの旅日記 | ||||
第7弾・沖縄/3泊4日 | ||||
2019(令和元)年5月 | ||||
沖縄フリープラン(3泊4日)の格安なプランの情報がありましたので確認しました。 いつも利用している旅行会社です。 梅雨時なのか、比較的安価で飛行機の便やホテルの割り増しが無いのが魅力です。 基本の旅行費用で行けることがわかりましたので、早速予約しました。 梅雨時と言うことで雨の心配は残ります。 が、私たちの旅行は、比較的天候に恵まれていますので、期待しての沖縄旅行になります。 航空会社は選ぶことができません。 結局、航空会社はANAなりましたが、私自身はJALの方が何となく好きです。 ホテルは、4ヶ所の中からの選択です。 そのうちの2ヶ所はすでに利用しており、他の1ヶ所は那覇の市街地ですから除外しました。 結果、それらを外して西海岸の1ヶ所のホテルに3連泊することにしました。 3連泊することで、ホテルでの夕食が1回無料になるのも選択の理由です。 羽田空港からの出発は朝の6時台です。 帰りは羽田行きのほぼ最終便です。 今回も最大限沖縄での滞在時間を確保しています。 |
||||
|
||||
1日目 | ||||
沖縄での天候に不安を残しながら早朝マイカーで羽田空港に向けて走り出します。 途中、1ヶ所だけコンビニに寄って、羽田空港に到着です。 羽田空港での3泊4日の駐車は、6,000円かかります。 安くはありませんが、荷物のことを考えるとやはり車が良さそうです。 |
||||
羽田空港には少し早めに到着しましたが、なぜか長い待ち時間のようには感じませんでした。 荷物を預け、マイレージの登録をして保安検査場を通過します。 ゲートの待合の椅子で少しうとうと・・・ 優先搭乗が始まり、私たちは最後の登場です。 いよいよ離陸です。 動き始めました。 滑走路に向かう誘導路を走行中に撮影しました。 |
||||
アメリカ大統領専用機(1905) | ||||
那覇空港に着きました。 空港内の指定の場所でクーポンをいただいていて、特に慌てるわけでもなくレンタカー会社の乗り場に向かいました。 レンタカー会社の送迎バスに乗り込む最後の客は私たちでした。 荷物をバスの後部に乗せていただき、いつも通る道でレンタカー会社の営業所に向かいます。 |
||||
レンタカー会社の営業所で手続きを終え、出発です。 沖縄での運転を慣らしながら、最初に向かったのは糸満の「まさひろ酒造」です。 対応がいいお店ですので、たぶん前回も、その前にも立ち寄っていると思います。 クーポンを提示して、商品を10%割引クーポンで購入すれば泡盛のミニボトルを1本いただけます。 購入するのは高額なお土産ではありません。 相棒は100円のペットボトル入りのミネラルウォーターを90円で購入してミニボトルをいただきました。 泡盛のミニボトルは、市販(お土産店)では300円ほどで販売されていますからお得です。 私は、お店で勧めてくれた泡盛「海人プレミアム(30度・720ml)」765円(税込み・定価850円)で購入してミニボトルを1本をいただきました。 「海人プレミアム(30度・720ml)」は、自分へのお土産です。 ちなみに、ネットでは960円(税別)で販売されていました。 一般道を「琉球大学」に向かいます。 目的は「沖縄科学技術大学院大学(OIST)」を見学するための下準備です。 |
||||
琉球大学見学記は下記から! | ||||
琉球大学(1905) | ||||
|
||||
琉球大学の見学を終え、「部屋居酒屋」のための買い出しです。 「北中城IC」から沖縄自動車道を走ります。 途中、休憩しないで一気に終点の許田に向かいます。 そして、「道の駅・許田」で休憩です。 休憩はしましたが、この「道の駅・許田」では買い物をしません。 休憩だけして、先に進みます。 人気がある道の駅ですが、自分にとって買いたいものが無いからです。 そして、比較的安くはないからです。 |
||||
道の駅・許田(第5弾・1901の写真) | ||||
「道の駅・許田」を出ます。 国道58号線のこの辺りは走り慣れています。 名護の市街地に入ります。 行先は、「JAマーケット・やんばる市場」です。 |
||||
名護・JAマーケット(第5弾・1901の写真) | ||||
「JAマーケット・やんばる市場」に入店して最初に確認するのは「島らっきょう」です。 1月は「島らっきょう」の出始めで店頭に並ぶ量は少ないですが、この時期になると山積みされて販売されています。 いつも思うのですが、この「JAマーケット」で「島らっきょう」を大量に買う沖縄の人がいます。 今回もカゴから落ちそうになるくらいの量を買っている人がいました。 今回、私は「島らっきょう」を2束買いました。 2束で480円(税込み)です。 「島らっきょう」は、「部屋居酒屋」での泡盛のつまみに最適で、毎回購入するようになりました。 「島らっきょう」とは別に惣菜を2品買いました。 合計で995円(税込み)です。 「JAマーケット」を出ます。 次は「サンエー」です。 国道58号線を少し北に進むと左側にあります。 その先にイオンもありますが、沖縄に来れば「サンエー」です。 「サンエー」では、「久米島の久米仙(紙パック・30度・1800ml)」を購入するのが目的です。 本土では通常1,550円(税別)前後で販売されていますが、こちらでは1,148円(税別)でした。 沖縄で買えば、400円もお得です。 「久米島の久米仙」以外には、2㍑のミネラルウォーターを2本、オリオン缶ビール(500ml)、そして惣菜を2品買いました。 合計で2,091円(税込み)です。 着々と「部屋居酒屋」の仕入れが進んでいます。 車に戻り、「サンエー」でいただいた段ボールに「JAマーケット」と「サンエー」で購入した商品をまとめます。 泡盛や食材を詰めたダンボールを持ってチェックインの予定です。 買い物を終えて国道58号線に出ます。 国道58号線から名護東道路(国道58号線のバイパス)を走りホテルに向かいます。 名護の市街地をひと回りした感じで、また海岸に沿った国道58号線に出て、南下します。 国道58号線は、「道の駅・許田」までは右車線を走り、許田を過ぎると今度は左車線を走ります。 「道の駅・許田」の信号で車が詰まることがあり、その先の右車線は「沖縄自動車道」に入る車線になっているからです。 |
||||
「許田IC」を通り過ぎ、さらにいくつかのホテルを通り過ぎて、左に折れて坂を上ります。 ホテルが両側に建っています。 たぶん左は少し高級なホテル(?)、右はリーズナブルなホテルです。 エントランスや外観、手入れの具合などですぐにわかります。 私たちの車は、リーズナブルなホテルの車寄せに停まります。 ホテルの従業員が誰も寄って来てくれません。 車を降りて、クーポンを持ちフロントに行きました。 クーポンを見せて「チェックインはこちらでよろしいですか?」と・・ ついでに「荷物は?」と聞きました。 フロントの女性が「荷物はお客様にお願いしています!」と・・・ 「えっ!」と思いましたが、気を取り直して台車を自分で用意して荷物を積み込みました。 |
||||
車寄せで台車に荷物を積み込んでいるとき、嫌なものを目にしてしまいました。 自動ドアの脇に灰皿があって、宿泊客と思われる人が喫煙していたのです。 自動ドアを開ける度にタバコの煙が館内に入ります。 いま時、玄関脇に灰皿を置くホテルの存在には驚きました。 大歓迎される雰囲気を感じないままチェックインです。 荷物を積んだ台車を押してエレベータで3階に上がります。 部屋は、本館と接続して増築した客室の外れの方です。 海側の部屋には違いありませんが、私たちは安価なお客のようです。 |
||||
部屋に入り、まず部屋の点検です。 シングルベッドが4つあります。いわゆる「フォース」です。 購入した商品をダンボールから出し「部屋居酒屋」の準備です。 4時頃で開店には少し早いですが、旅先です。気楽に宴会をします。 氷。氷が必要です。 私たちの部屋は3階、製氷機は2階にあるようです。 しかも、私たちの部屋は増築した部分の外れで、製氷機は本館のいちばん遠くにあるようです。 フロントに聞くと、製氷機の氷がないときは1階のコンビニにもあると言います。 ただし、有料とのこと!コンビニでも製氷機の氷らしい・・・ 話がうまく進みません。 フロントに行って、アイスペイルをもう一つ用意して欲しいと伝えました。 ついでに、「アイロンを貸していただけませんか?」と、相棒。 部屋に戻って待っていると、アイロンとアイロン台、そして「氷まくら」を持ってきました。 「氷まくら」にタオルを巻いて大切そうに持っています。 「氷枕ではなく、氷を入れる、そおアイスペイルです!」と言うと・・・ 少し怪訝な顔をして部屋を後にしました。 ボーイさんが再度届けてくれました。 今度は「アイスペイル」です。 いま考えると笑ってしまいます。 日本なのにね! どうも「アイスピロウ(Ice Pillow)」と「アイスペイル(Ice Pail)」を間違えたようで・・・ 予備のアイスペイルを確保して、両手に「アイスペイル」を持ってお出かけです。 階下に降り、端から端まで廊下を歩く感じです。 製氷機の前に来ました。 先客がいます。先客が氷を確保して二つ目のドアに消えて行きます。 「製氷機に近い部屋の人は、いいな!」 つい言葉を発してしまいました。 私は2つの「アイスペイル」に氷を山盛りに入れました。 両手に「アイスペイル」を持って、はるか先の部屋に戻ります。 廊下の各所に「スリッパで廊下を歩かないでください!」と書いてあります。 居るんですね、スリッパで廊下を歩く人が・・・ |
||||
ホテルのバルコニー(1905) | ||||
テーブルに酒やつまみを並べ、いよいよ「部屋居酒屋」の開店です。 海(東シナ海)は見えますが、すっきりした晴れにはなりそうもありません。 まず、「オリオンビール(500ml)」で乾杯です。 一気に飲み干して、グラスを水洗いして、氷を入れて「久米島の久米仙」を注ぎます。 相棒はさらにミネラルウォーターを入れます。 私は、ロック、相棒は泡盛水割りです。 私が泡盛を飲むときは、ほとんどがロックです。 香りを楽しみたいからです。 「島らっきょう」の準備もします。 自宅から持ってきた「合わせ味噌」や塩も用意します。 順調に時間が過ぎていきます。 泡盛をいただいていれば、幸せです。 「部屋居酒屋」では、「島らっきょう」も重要ですが、「グルクンの唐揚げ」も大切なつまみです。 「グルクンの唐揚げ」も欠かせないつまみです。 そのつまみだけで「久米島の久米仙」はどんどん減ります。 いつしか眠りの中です。 |
||||
2日目 | ||||
目覚ましが鳴って、5時半に起床です。 部屋のカーテンを開けて東シナ海を観ます。 曇りのようです。 今日の行動のメインは「沖縄科学技術大学院大学」を見学をすることです。 ホテルの朝食をとって、ゆっくりと出掛けようと思います。 |
||||
朝食は、どこにでもあるバイキング形式です。 適当に混雑していたのですが、何とか窓側の席を確保することができました。 そして、料理を取って席に戻り、ときどき外を見ながら食事していました。 隣の席には高齢の夫婦(60歳台くらいかな)が座り、食事が終わりコーヒーを飲んでいたようです。 その旦那さんの行動が何となく気になりました。 ときどき立派なカメラを構え、レストラン内を撮影しているようです。 隣の席ですからシャッター音も聞こえてきます。 カメラを構えていた方向は、料理が並んでいる方向のようです。 そこには料理を取る人が行き交っています。 確実に人物も撮影されています。 「まずい!人物を映している!」 スタッフは、食べ終わって空いた席の食器を忙しそうに片付けています。 適当な人数のスタッフがいますが、テーブルの片付けが忙しいようです。 ようやくスタッフと目が合いましたので、テーブルに呼びました。 「カメラ親父」に視線を向けないで、レストラン内で撮影していることを告げました。 私は心では憤慨していましたが、できる限りやさしい言葉でスタッフに言いました。 すると、「今度撮影したことがわかったときに直接注意します!注意して見ていますので・・・」と言って、片付け作業をするために離れて行きました。 スタッフを見ると、ときどき「カメラ親父」のほうを見ているようですが、そのうちに「カメラ親父」は食事を終えて席を立ってしまいました。 いまどき、人物を撮影する人の無神経さには呆れてしまいます。 悪意があろうが無かろうが、SNSにアップしてしまう人がいるからです。 そのような話をしていると、別の隣の席に先ほどと同年代らしきお客様が座りました。 旦那さんが何かをテーブルに置きました。 あまり大きくないデジカメです。 新たな「カメラ親父」の登場です。 カメラを見た段階で、私は席を立ちました。 沖縄旅行が嬉しいのか、珍しいのか、食事が珍しいのか、食事にカメラなど・・・と思うのですが、今ではほとんどの人がスマホを手に食事処に来ています。 カメラを持つのがいけないわけではありません。 無造作に写真を撮るのはあまりにも失礼だということです。 この極めて失礼なことをホテルやスタッフが見逃しているとしたら、・・・ やはり、安いお客様が利用するホテルなのでしょうか! |
||||
部屋に戻って、害した気分を抑えながら「沖縄科学技術大学院大学」の見学の準備です。 準備ですが、私は新しい観光地や施設を見学するときは、あまり事前の調査はしません。 先入観があると感動が薄れてしまうからです。 その方が素直な質問ができると考えているからです。 詳しく知りたいときは、見学を終えてからでもできるし、再度見学すれば良いと考えているからです。 「琉球大学」を下準備のために見学したと書いています。 が、異質な大学であることは薄々推測していました。 案の定、「大学」と「大学院大学」は、まったく異質な施設でした。 |
||||
沖縄科学技術大学院大学見学記は 下記から! |
||||
沖縄科学技術大学院大学(1905) | ||||
「沖縄科学技術大学院大学」の見学を終えて、向かったのは「体験王国・むら咲むら」です。 特に「体験王国・むら咲むら」に行きたかったわけではありません。 いままで行ったことがないことと、入園料が無料のクーポンをいただいていたからです。 今回の沖縄旅行は第7弾ですし、行っていなければ評価も宣伝もできないからです。 「体験王国・むら咲むら」は読谷村にあります。 読谷村には、残波岬があり、「FMよみたん」があります。 実は、「沖縄科学技術大学院大学」の見学を勧めてくれたのは、「FMよみたん」の方でした。 |
||||
FMよみたん(第6弾・1901の写真) | ||||
|
||||
県道を走り、次に畑道を走って、「体験王国・むら咲むら」の駐車場に車を停めます。 失礼な言い方ですが、駐車場はガラガラです。 駐車場の広さの割に駐車している車が少なかったのです。 午後になり青い空が拡がり始めています。 暑くなりそうです。 |
||||
むら咲むら(1905) | ||||
駐車場と「むら咲むら」を隔てる公道を渡り受付で入場券をいただきます。 門をくぐって施設内に入ります。 |
||||
むら咲むら | ||||
むら咲むら | ||||
「むら咲むら」の施設内に入って散策します。 体験王国と言うことで、シーサーの色付けとか、そのほかにもいろいろな体験ができるようになっています。 しかし、お客様が居ません。 |
||||
むら咲むら | ||||
むら咲むら | ||||
むら咲むら | ||||
むら咲むら | ||||
一世を風靡した「むら咲むら」も変化を迫られているのでしょうか。 私はいつも思うのですが「あ客様は飽きっぽい!」のが通常です。 ですから、事業者はお客様の変化に機敏に対応することが必要のようです。 私は、人物を撮影しません。 撮影していませんが、実際にもお客様はほとんど居ません。 相当額を投資した施設と思いますが、単純に「もったいない!」と思いました。 |
||||
|
||||
「むら咲むら」を離れます。 「部屋居酒屋」の食材仕入れのために「おんなの駅」に向かいます。 |
||||
恩納村・おんなの駅(第6弾・1901の写真) | ||||
笑ってしまいますが、「おんなの駅」で買ったのは「スナックパイン(ボゴール)」350円(税込)と「島にんにく」500円(税込)です。 「スナックパイン」は、手で剥がしながら食べるパイナップルで「部屋居酒屋」でのデザートです。 「島にんにく」は、お土産としてお持ち帰りです。 |
||||
ホテルへの帰り道ですので「御菓子御殿(恩納店)」に寄ります。 クーポンでいただき物があるからです。 こんなことを言っては何ですが、すでに「御菓子御殿」での買い物はありません。 お土産をいただいて、試食してお店を出ることが通常の行動です。 理由は、「御菓子御殿」の商品が本土のショッピングセンターなどで「沖縄物産展」が頻繁に開催されて容易に買うことができるからです。 やはり、お土産は「沖縄でなければ買えないもの」が欲しい! 今や見つけるのは至難の業です。 |
||||
「御菓子御殿」を出て、さらにホテルに向けて車を走らせます。 途中、トイレ休憩を兼ねてローソンでオリオンビール(500ml)・292円(税込)を買います。 オリオンビールは、「部屋居酒屋」での乾杯に必要だからです。 高価なビールでの乾杯になります。 |
||||
今日の夕食は、ホテルです。 「部屋居酒屋」の前にバイキングの夕食になります。 私の印象ですが、相応に大きなホテルですが料理の数が少なったように思います。 朝食も同様ですが・・・ やはり、安いお客様だからでしょうか。 |
||||
夕食を終えてレストランを出ると、テラス越しに東シナ海が見えます。 夕焼けの時間です。 とてもいい感じです。 多くの人がテラスやプールサイドでスマホやデジカメを夕焼けに向けています。 |
||||
ホテルからの夕焼け(1905) | ||||
ホテルからの夕焼け(1905) | ||||
残念なことがあります。 レストラン前のテラスが喫煙場所になっていたのです。 テラス出口のドアを開けると、廊下にタバコの煙が入り込んできます。 客室は禁煙になっていますので、喫煙場所には多くの愛煙家が集まります。 食後の喫煙には最高の場所です。 素敵な夕焼けがタバコの煙に汚されます。 嫌煙者にはとても迷惑な話です。 |
||||
ひととき煙を避けて夕陽を見て部屋に戻ります。 さあ、「部屋居酒屋」の2日目です。 今日もオリオンビールの乾杯で「部屋居酒屋」が始まります。 |
||||
|
||||
3日目 | ||||
3日目、朝起きてカーテンを開けると今回の旅行では最高の天気のようです。 すでに青空が広がっています。 天気が良ければ、「古宇利大橋」に行くしかありません。 何度「古宇利大橋」を渡ったことでしょう。 天気が良い日は、海の色が最高です。 すでに古宇利島に渡っても買いたいものはありません。 「古宇利島」に渡って、帰りに橋の袂の「美らテラス」に寄って、・・・ 「古宇利大橋」「古宇利島」「美らテラス」は毎度のことですから説明は省略させていただきます。 5月の梅雨時にこの素晴らしい青い空です。 |
||||
美らテラス(1905) | ||||
美らテラス | ||||
美らテラスから古宇利大橋と古宇利島 | ||||
行き慣れていますがホテルへの帰り道ですので、「御菓子御殿(名護店)」に寄ります。 ここでも試食だけして出てきます。 次も何回か来ている「フルーツらんど」です。 この「フルーツらんど」も入園券が無料のクーポンをいただいていますので入ります。 |
||||
<続きます> | ||||
「沖縄科学技術大学院大学」のガイド付きキャンパスツアーがどうも気になります。 「次回の沖縄旅行でも・・」と考えましたが、先延ばしすると実現できない可能性もありますから、最終日の4日目に組み入れることにしました。 最終日に予定が組めるのは、遅い飛行機の便だからです。 今回の那覇空港発の時間は、20時台です。 ホテルに戻って、電話で「沖縄科学技術大学院大学」のガイド付きキャンパスツアーへの参加を申し込みました。 申し込みを終えて、何となく落ち着きました。 さあ、今夜も「部屋居酒屋」です。 今日は今回の沖縄旅行における最後の「部屋居酒屋」になります。 |
||||
|
||||
4日目 | ||||
ホテルのチェックアウトを終え、「沖縄科学技術大学院大学」に行く前に「おんなの駅」に行くことにしました。 何を買いたいというわけではありませんが、時間調整と念のためのお土産探しです。 結局「おんなの駅」には今回の旅行で3回来たことになります。 |
||||
今日のメインの行動は「沖縄科学技術大学院大学」のガイド付きキャンパスツアーに参加することです。 2日目に見学できなかった「研究棟」にも入ることができるようです。 とても楽しみです。 |
||||
沖縄科学技術大学院大学見学記は 下記から! |
||||
沖縄科学技術大学院大学・研究棟内(1905) | ||||
「沖縄科学技術大学院大学」のガイド付きキャンパスツアーを終えて、那覇空港方面に向かいます。 | ||||
<続きます> | ||||
総費用50,000円以下でこれだけ充実した沖縄旅行ができます。 まだまだ沖縄で良いところがあるはずです。 沖縄の人に聞いて発掘していきたいと思います。 |
||||
沖縄・旅物語 データ | ||||
【ご案内】旅行総費用とは、自宅を出発して自宅に帰って来るまでの1人当たりの総支出金額です。 旅行総費用には、羽田までのガソリン代や有料道路料金、羽田駐車場(6,000円)、レンタカーの賠償責任保険料(9,720円)も含まれています。 お土産や食事など個人的に消費した費用も総費用に含まれています。 宿泊ホテルは、利用したホテルの順にアルファベットで表示しています。 第7弾では、Gですので7ヶ所目のホテルになります。 |
||||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||